アレルギー対策にもってこいの食べ物

何とかしたいアレルギー体質。発疹が出てしまったり、鼻水・鼻づまりなどの鼻炎症状が出てしまったりしますが、アレルギー対策に有効な食べ物を中心とした食事を取ることで症状を軽減できます。

ももとインゲンはアレルギー食品です

食品アレルギーとは、特定の食品を摂取した際に免疫学的機序を介して皮膚や呼吸器、粘膜などにある種の拒否反応が起こることです。特に幼児期には様々な食品にて反応が起こり、重篤な事態に達することも多いです。成長してからは比較的症状は安定しますが、それでも特定の食品を摂取できないなどの悩みを抱える人も少なくないのが現状です。
食品アレルギーの原因食材は多数存在し、中でも牛乳やそば、大豆、甲殻類がよく知られていますが、ももも症状を引き起こす食材の一つです。そもそも食品アレルギーのうち6%は果物によるものであり、口がむずがゆくなったり、ひりひりしたり、のどにイガイガ感を感じたりという症状が出ます。ひどい場合には呼吸器障害が起こったり、アナフィラキシーショックが起こる事もあります。ももの場合缶詰などの食材もありますが、加熱することにより症状が発症しなくなるかはまだ不明とされています。ももは特に乳幼児などに離乳食として与えることもありますので、与えた際にはこどもの反応をよく観察することが大事です。またももなどの果物アレルギーは花粉症を持った人に起こりやすいので、一つの判断基準となるでしょう。
インゲンも同じくアレルギー食品です。こちらは同じマメ科の大豆とピーナッツが主要な原因食品としてよく知られており、インゲンも大豆などと同じメカニズムでアレルギーを引き起こすと考えられています。しかしタンパク質含量が多い豆類ほど症状を引き起こしやすいようですので、大豆に比べ含有量の少ないインゲンはそれほど強い症状は引き起こしません。
アレルギーは原因食品の摂取量や体内での反応によっては、命に係わる重篤な事態を引き起こします。まずは自分がどの食品でアレルギーが出るのかをよく把握し、生活の中でそれらとうまく付き合っていくことが大事です。